こんにちはせいドンです。
現代社会のニーズに応えたニチレイさんの大人気個食麺シリーズの新商品。いつかは販売されると思っていた担々麺が登場!
今回は冷凍食品の記事となっています。
その日の気分で選ぶ、ちょっとした幸せ
ここ最近、ふとしたことで「選ぶ」っていうことに気づく瞬間が増えたんだよね。朝起きて、「今日はコーヒーにするか、紅茶にするか?」って迷うこととか、夕飯に何を食べようか考えたり。そんな小さな選択が、意外とその日の気分や流れを左右するんだなって思う。
人って案外、毎日こうやって小さな選択を積み重ねてるんだよね。それが大きな決断につながることはないかもしれないけど、気づけばその日がいつもとは違う方向に進んでることもある。気分って、ちょっとしたことで変わるから面白いよね。例えば、いつもはコーヒー派だったのに、急に紅茶を飲みたくなったりさ。そんな時って、なんとなく新鮮な気持ちで一日が始まる気がするんだよ。
まぁ、そういうちょっとした気分の変化があるからこそ、日常って飽きないのかもな。
商品紹介
さて、ここで今日選んだ担々麺の紹介に移ろうと思います。ニチレイフーズのこの担々麺、特徴的なのは一つの商品で「汁あり」と「汁なし」の二つの楽しみ方ができる点。普段なら、手軽さ重視で汁なしを選ぶところなんだけど、今日はなんとなく「汁あり」の方を選択。理由は簡単、今日はあまりガッツリという気分じゃなかったんだよね。むしろ、少し上品に、じっくりとスープの味を楽しみたかった。
実際、この「汁あり担々麺」は、スープのコクがしっかりと感じられて、最後まで飽きずに楽しめる。そういう味わいの深さが魅力なんだ。冷凍食品でありながら、しっかりとした担々麺の風味が再現されているのは、さすがニチレイだなと思う。
それに最近、冷凍食品って「汁なし担々麺」が主流になってる気がして、逆に今日は定番である「汁あり」に惹かれたんだ。変わり種といえるかもしれないけど、直感的にそう感じた。やっぱり、その日の気分って大事だなって思うんだよね。今日はこの選択がしっくりきた。
中に入っている商品自体は、至ってシンプルな構成だ。トレーに担々麺がセットされていて、そのままレンジにかけるだけで簡単に調理できる。食べ終わった後はトレーごと捨てられるので、洗い物の手間がなく、まさに現代の忙しい人たちに向けた親切設計だ。冷凍食品でありながらも、ここまでユーザビリティに配慮された商品は意外と少ない。例えば、カチコチに凍った状態の商品をそのまま電子レンジで加熱すれば、「汁なし担々麺」として楽しむことができる。
しかし、今回は「汁あり担々麺」を選んでみた。その場合は、トレーの内側に線が引かれていて、そこまで水を注いでから加熱するだけで、スープのある担々麺が出来上がる。どちらの調理法も非常に簡単で、面倒な手間は一切ない。こうした選択肢の多さが、この商品を特別なものにしているのだろう。
最近では、冷凍食品の担々麺と言えば「汁なし」が主流になりつつあるが、この商品のように「汁あり」も簡単に楽しめるのは新鮮だ。ありそうでなかった、時代のニーズにしっかり応えた、ある意味で独自の進化を遂げた冷凍担々麺だと言えるだろう。こういった商品が出てきたことで、忙しい日常でも、自分の気分や好みに合わせた選択ができるのは嬉しい限りだ。
ニチレイさんの個食麺シリーズの記事はこちらから!
実食
完成品はこんな感じ!
水を使って調理するためか、レンジでの加熱時間はやや長めに感じた。待った分、期待値が上がったものの、出来上がりの見た目は正直少し寂しい印象。スープにたっぷり浸かって柔らかくなった麺と、少し萎んだ具材が視覚的には物足りなさを感じさせる。とはいえ、見た目が全てではないのは承知の上。冷凍食品というカテゴリにおいて、完璧な見た目を求めるのは難しいところだ。結局、自分が食べるのだから、見た目よりも味が最も重要な要素だ。これまでいくつもの冷凍食品を食べてきたが、見た目に反して味が素晴らしい商品も数多くある。だからこそ、今回も「見た目はさておき、味で勝負だ」と思いながらスプーンを手に取る。特に、この担々麺の濃厚なスープがどれだけ期待に応えてくれるかが楽しみだ。見た目はシンプルでも、担々麺ならではのピリ辛感と、胡麻のコクが口の中でどう広がっていくかが、この後の食事体験を左右するだろう。
今回の商品は吉と出るか凶と出るか!楽しい時間になりました!それではいただきます!
実際に食べてみると、まず麺のモチモチ感が印象的だ。冷凍食品とは思えないほどしっかりとした歯ごたえがあり、担々麺特有の辛さとごまの風味もしっかり感じられる。スープは辛味の中に胡麻のコクが広がり、一口ごとに深い味わいが楽しめる。ただ、汁あり・汁なしの「デュエル調理」が可能な点が特徴だが、どちらかに特化した商品に比べると、どこか少し物足りなさを感じるのも事実。例えば、スープがやや粉っぽい点は気になる。しかし、全体的には美味しく、冷凍食品としてのクオリティは高いと言える。忙しい日に手軽に担々麺を楽しむには、十分満足できる一品だ。
この商品は、簡単調理と本格的な味を両立させているため、冷凍食品の中でも人気が高い理由がわかる。特に担々麺が好きな人には、冷凍でありながら自宅で本格的な味を堪能できる点が大きな魅力だ。ただし、スープの質感や味わいは好みによるかもしれないので、そういった点を気にする人は、実際に食べて試してみることをおすすめする。
麺を食べ終わっても、まだ満足しないお腹と、残ったスープが目に入る。商品自体は美味しいが、この一杯だけでは少し物足りなさを感じるのも事実だ。ここで正解だったのは「汁あり」を選んだこと。残ったスープに白米を投入し、おじやとして食べることで、担々麺のスープを余すことなく味わうことができた。スープが白米に絡み、ピリ辛の風味が一層引き立つ。最後にこのアレンジを加えることで、満足感が一気に増し、お腹も満たされた。この食べ方は、特にスープを無駄にしたくない人や、もう一口欲しいという方におすすめのアレンジだ。
冷凍担々麺の良さは、ただ手軽に食べられるだけではなく、こうしたアレンジの可能性を秘めているところにある。冷凍食品の中でも特に担々麺は、汁あり・汁なしで味わい方が広がる上に、さらに自分なりのアレンジを加えることで、より一層楽しめる商品だ。特に「白米投入おじや」は、簡単でお腹も満たされる最高の締め。これからも冷凍担々麺を食べる際には、ぜひ試してみてほしい。
ごちそうさまでした。
最後に長い文章をここまで読んでくれてありがとうございました。コメントを頂けたら嬉しいです
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