焼きそばバゴーン【東洋水産】

焼きそばバゴーンはマルちゃんブランドで有名な東洋水産から東北・信越限定で販売されているそうです。

地元では他のカップ焼きそばよりもメジャーな商品みたいです。

九州人の俺には馴染の薄い商品なのですが、名前は何となく何処かで聞いた事がありました。

今回、焼きそばバゴーンをどうやって仕入れたかというと

イオンモールの食料品売り場で東北フェアーが開催されていました。

そこで売られていたので、迷わず購入しました。

40年以上生きてきたけれど食べた事がないので、とても楽しみです。

パッケージのデザインが何とも昭和チックでレトロ感があると感じました。

こういうデザインは俺は好きです!

目次

調理

表のパッケージをはがすとこんな感じ

調理時間は安定の3分間!

今回、購入した焼きそばバゴーンは普通のカップ焼きそばのサイズです。

中身はこんな感じ。小袋が4つ入っていました。

このサイズのカップ焼きそばにしては大きな、かやくの小袋だと感じました。

パッケージに記載されている通りにキャベツの量が多いのでしょう。

出来上がりが楽しみです。

後はソース、ふりかけは定番なのですが、わかめスープが付いていました。

湯切りのお湯を使って作るタイプのわかめスープは別の商品でも見たことはあります。

こういったおまけみたいな物が入っていると消費者としてはとても嬉しいです。

東洋水産さんのお客に対する愛情がわかります。

長い間、東北の方に愛されて食べられてきたのでしょう。

実食

バゴーンの出来上がりはこんな感じ!

かなり大き目にカットされたキャベツが沢山入っています。

それにブロック状の肉が入っていました。嬉しいです。

麺をほぐしてソースをかけると、やっぱり安定の良い匂いがします。

ソースに関しては少しサラサラした物に感じました。

ふりかけは焼きそばの定番、青のりと少々の白ごま

出来上がりの見た目は、沢山のキャベツで豪華な見た目となっています。

食べた感想

食べ終えた感想を書きます。あくまで個人的な意見です。

やっぱりざく切りにされたキャベツによってすごく食べ応えがありました。

ブロック状の肉にもしっかりと味付けがしてあり、決してキャベツの存在に負けていません。

もちもちの麺がソースによく絡んでいます。

でも九州人の俺の感想としては、味が少々薄く感じました。

しかし地方で味覚の違いがあります。

九州の食べ物は比較的に味付けが濃い物が多いと思います。

たとえば、九州の豚骨ラーメンなどガッツんと濃いですよね。

インスタント麺の商品によっては東日本と西日本で味付けを変えて販売しているものがあると聞いた事があります。

なので地方によっては好みが分かれる商品だと思いました。

少々薄い味付けですが、やさしい薄味です。

小さな子供でも食べやすいカップ焼きそばなんだと感じました。

なので幅広い年代の東北の方に愛された味なのでしょう。

ちゃんとわかめスープも作りました。

湯切りのお湯を使うことによって、ちょうど良い温度になっています。

ほんのりとした塩味のスープにしっかりわかめも入っています。

バゴーンとわかめスープともに美味しかったです。

ごちそうさまでした!

最後に長い文章をここまで読んでもらってありがとうございました。

コメントなど頂けたら嬉しいです。

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この記事を書いた人

汁なしカップ麺と冷凍食品が大好きな人。新商品から定番商品まで気になった商品の記事を書いています。記事を読んで面白いと感じていただけたら幸いです!

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