ぶぶか油そばは、油そばの名店「ぶぶか」の味わいを再現した№１油そばだそうです。
パッケージにも売上№１と大きく記載されています。
東京で有名な店の油そばをインスタントではありますが、
地方で手ごろな金額で食べられるのは嬉しいものです。しかしカップ焼きそばの平均的値段からすると少々お高めと感じました。
その商品はコンビニでしか見た事がなかったのですが、
最近、近所のスーパーのインスタント商品と並んで普通にありました。
なので、コンビニで買うよりも少し安く買うことが出来るので食べる機会が増えました。
「ぶぶか油そば」は何度も食べました。
本家のぶぶかの油そばは、食べた事がありませんが
インスタントで店で提供されている油そばに近い物を再現しているところは
すごい企業努力と感心しました。
調理
表の袋を開けるとこんな感じ
カップ焼きそばの平均的な麺の茹で時間は3分間なのですが、やっぱり極太麺なので5分も掛かってしまいます。
仕方がありません。じっと我慢します。
中に入っている袋は４つあります。
やはり高い値段だけのことはあります。存在感が全然違います。
麺の容量は１３０ｇこのサイズのカップ焼きそばの平均的な量です。
かやくには薄いチャーシューとナルトとメンマが入っており高級感があります。
ふりかけの中には刻みネギ、刻みのりが入っています。
「ぶぶか油そば」以外のカップ焼きそばでは、こんなふりかけは見たことがありません。
あと直前に入れる液体ソースとマヨネーズ
袋からかやくを入れてお湯を注いで長い5分間を待ちます。
実食
5分間、待ってからお湯が残らない様にしっかりと湯切りをしたあと
麺を少しほぐしたのち、液体ソースを加えます。
熱々の麺にソースが絡んでいくと、香ばしい匂いがしてきます。
うまそうな食欲をそそられるにおいです！
早く食べたい気持ちを我慢しつつ、ふりかけとマヨネーズで見た目を整えていきます。
なんでも見た目は必要で出来上がった油そばは、見ただけで美味しい事がわかります。
完成した油そばは他のカップ焼きそばと同じ麺の容量なのですが
極太麺のせいか少し少なく感じがしますが気のせいです。
マヨビームをしようとしたら思ったほどマヨは入っていませんでした。
しかし油そばなので、マヨが多いと全体的にギトギトして食べられない人がいるかもしれません。
企業が何度も試食を繰り返して誰が食べても違和感のない適切なマヨの量なのでしょう。
俺にとってはジャストの量です。
マヨが好きな人は、追いマヨをしてもいいと思います。
食べた感想
食べ終えた感想を書きます。あくまで個人的な意見です。
量、味とも100点です。
油そばなのですが、見た目ほどギトギトしておらず食べやすかったです。
すぐに食べきりました。
極太麺が食べ応えがあり、お腹がいっぱいになり大満足です。
女性でも簡単に完食できる麺の量だと思いました。
美味しいのですが、量については物足りないと感じる人が中にはいると思います。
店で食べる油そばは見た目とボリューム感がすごいです。
なので今度はインスタントで再現して欲しいと願っています。
最後に長い文章をここまで読んでもらってありがとうございました。コメントなど頂けたら嬉しいです。
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