カルディさんからの挑戦状!
ドライミーとはどんな味?
カルディさんから販売されている商品で製造元はサンヨー食品さんの商品です。
今回は汁なしカップ麺の記事となっています。
全国に店舗を構えるコーヒーと輸入食品を取り扱っている超有名店カルディ!
コーヒーの良い香りが漂うお洒落な店内は細かく区分され、まるで迷路に迷い込んだみたいでお目当ての商品を探す行為は、さながらお宝探しのようで遊び心をくすぐる感覚でもある。
カルディさんいわく個性ある店内は西洋の図書館をイメージしてお店作りをされているとのこと。
コーヒーもさることながら個人的には輸入食品の方に興味がそそられます(*´з`)
多数の商品が立ち並ぶ店内はアジア系の食品が多いような気がするのだが(。´・ω・)?
世界で最も安全と言われているシンガポール
有名なマーライオンを連想させ綺麗で清潔な街並みで日本人にはそんな感じで認知されているのかもしれない。
同じアジアではあるけれど食に関してはタイや韓国、中国に比べると少々・・・
存在が薄いような・・・(;´д`)
なんでどんな感じか見当がつかない。
ところで(´・ω・`)
シンガポール風?
ドライミー(。´・ω・)?
全く聞き覚えのない謎の汁なしカップ麺!
なおかつ食べた事のないシンガポールの味。
ある意味今回が・・・
初体験(●´ω`●)
まぁ、何でも経験する前には先に一通り知識を取り入れておくことが未開の地で失敗しない鉄則でしてネットでドライミーを一応、調べたけど・・・
シャンプーしか出ないのだが(;´д`)
カルディさんの汁なしカップ麺の記事はこちらから!
調理方法
中に入っている小袋は2つ!
調味だれとかやくでの構成となっています。
今回はレギュラーサイズの汁なしカップ麺!
レギュラーサイズと言えば完成品のチープ感と小腹を満たす程度の容量ではあるものの味に関しては大盛りサイズよりも高いレベルを
秘めているんです(*´з`)
どんなに味にうるさい輩でもレギュラーサイズを一口食べれば黙り込んで無心に食べてしまう神秘的で魅力ある一杯でもあるんです。
麺は超が付く程の極細麺!
調理時間が一分間の商品が一時期、流行っていましたがそれらの麺よりもちょっぴり細めな印象。
まるで春雨をイメージした麺では無かろうか。どことなくアジアチックの雰囲気をかもし好みの問題ではあるが上手く説明する事は出来ないが・・・
少々、微妙な感じ(;´д`)
かやくには味付け鶏肉そぼろとネギになっています。
調理時間2分間!
短い時間ですぐに食べる事が出来る極細麺!
極太麺に比べると随分と食べ応えはおとってしまうが極細麺には極細麺としての長所があり食べた時の喉越しとススりやすさであり、語りつくせないほどの良い事ばかりなんです。
一度、極細麺好きの沼に入ってしまったのならば簡単には抜け出せないんです!
調味だれはこんな感じ!
カルディさん公式ホームページではチキンとオイスターソースの旨味やゴマ油のコク、唐辛子の程よいスパイシーさが特徴のしょうゆ味のタレだそうです。
確かにオイスターソースっぽい感じなんです。異国の独特で強めの香りは初体験ながらどことなく経験した事のある香りなんですが
うまく思い出せないのだが・・・
ちなみにカロリーは413kcalとなっています。
実食
完成品はこんな感じ!
シンガポール風あえ麺ドライミー!
謎が謎を呼ぶ迷宮入りしそうな
ドライミーΣ(゚Д゚)
アジアンチックな見た目を完璧に汁なしカップ麺で再現してウマそうな見た目である事は率直な感想!
極細麺の事もあって調味たれの絡み具合は
相性バッチリ!
異国のカップ麺って作り方や完成品や味に至るまで日本での常識を覆すほどの独特な風ぼうをしているのだが、あくまで製造元は日本が誇る・・・
サンヨー食品さん!
なのでアジア圏内のシンガポールテイストのドライミーであったとしても日本人好みの味付けに多少なりとも変更がなされているのかもしれない。なので・・・
シンガポール風(。´・ω・)?
今回の商品は吉と出るか凶と出るか!
楽しい時間になりました!
それではいただきます!
アジアンな香り漂う麺を口いっぱいに一気ににズズっとススれば気分はまさにシンガポールに行ったかのような感じには・・・
ならない(;´д`)
最初に襲ってくるインプレッションはというと程よいエスニック的なピリ辛感!
このピリ辛感がドライミーを構成する司令塔となっているのだろう。
しかも調味たれと相性バッチリの極細麺ゆえに申し分のないほど全身にピリ辛な味わいが
際立ってくる!
だがしかし・・・(;´д`)
いったい何の味(。´・ω・)?
味についてもう少し語りますと・・・
可もなく不可もなく(・。・)
イマイチ伝わってこない謎の旨味成分だが小腹を満たすには十分な一杯!
こんな味は食べられない尖った不味さでもなく何ら欠点のない普通の一杯だが・・・
どっちつかずの微妙な感じ(;´д`)
この一杯と相性の良い味変は無かろうかと探った結果。やはり万能調味料マヨネーズの出番である!
マヨネーズを絡めるとエスニック的ピリ辛は初めからそこに存在しなかったよう消え、マヨネーズ一色の味となった・・・
マヨラーであれば何ら問題ないと思えるが一般的庶民には理解できないマッチング!
よほど卵黄を投入してマイルド感を演出させた方が良かったのかも知れない。
多種多様に存在する食の文化。遠く離れた異国に訪れて食べるとその場の雰囲気や流れで何となくではあるが美味しく感じてしまうもの。しかし自分の食でのホームでアウェイを迎え入れ食べてみると経験したウマさがぼやけて、なんでウマいと感じたのか理解できない事もある。
最後の締め
最後に個人的な感想になります。
カルディさん渾身の一杯は小腹は確実に満たされるかもしれないが個人的にあまり馴染みのないシンガポールの為、判断がぼやけてしまったのかもしれない。本当はウマいのかもしれないがお試し版シンガポール風の旨味が伝わってきませんでした。
ドライミー シンガポール風あえ麺
わかりずらいシンガポール風(。´・ω・)?
小当たりです・・・
ごちそうさまでした!
最後に長い文章をここまで読んでくれてありがとうございました。
コメントを頂けたら嬉しいです。
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