冷凍 日清中華 THE GOLD 海鮮あんかけ拉麺

冷凍食品の革命!海鮮あんかけ拉麺で本格中華を自宅で味わう

せいドン

こんにちはせいドンです。
冷凍食品の中で最も激戦のジャンルではなかろうか「あんかけラーメン」日清食品さんが本格的に開発した一杯となっています。
今回は冷凍食品の記事となっています。

目次

定番の食べ方は本当に正解?自分だけの味を探る楽しさ

食べ物って、世間での「定番」の食べ方があったりするけど、実際のところそれが全てじゃないよな。たとえば目玉焼き。醤油をかけるのが王道って言われるけど、意外とソースや塩派の人もいる。少数派だけど、試してみると「あれ、これもありじゃん」って思うことがよくある。自分の好みを探し出す、その過程も食の楽しみの一つだ。

自分の話をすれば、ポテトサラダにはマヨネーズをたっぷり派だ。でも、ある日**「クリームチーズ混ぜたらどう?」**って提案されて半信半疑で試したら、これが予想以上に美味くて驚いた。マヨの酸味にチーズのまろやかさが合わさって、普通のポテサラがちょっとしたご馳走になった。

そんなふうに、「いつもの味」から少しだけ離れてみると、新しい発見があることが多い。普段と違う食べ方にトライして、少し違った角度からその料理を楽しむこと――それが食べることの醍醐味じゃないかと思う。

今日もそんな思いで、この日清の「海鮮あんかけ拉麺」を楽しんでみようと思う。

定番の味ももちろん期待しているけど、自分なりの楽しみ方を見つけるつもりだ。

冷凍麺の激戦区「あんかけラーメン」:期待の一品か?

冷凍麺業界であんかけラーメンは、各社が競い合う定番ジャンル。今回選んだ「日清中華 THE GOLD 海鮮あんかけ拉麺」も、その中で勝負を挑む注目商品だ。写真からも、具材の豊かさやスープの濃厚さが伝わってくる。

ただ、調理は冷凍麺としては少し手がかかる。鍋での調理が必要だし、簡単な冷凍麺と比べると少々面倒かもしれない。でも、美味しいものを食べたいなら、その手間を惜しんじゃいけない

麺と具材が一体となった本体と、液体スープの小袋がセットになっている。日清食品は、さらなる美味しさを追求するために、少し手間のかかる鍋調理を推奨している。具材をしっかり加熱し、スープと絡めることで、冷凍食品とは思えない本格的な味わいを楽しめる。少し面倒ではあるが、そのひと手間が満足感を大きく引き上げるポイントだ。

日清食品のおすすめ調理法は、まず鍋で麺と具材をじっくり解凍してから、別に用意しておいた器の液体スープと合わせるというもの。最初から全部まとめて煮込むより、このステップを踏んだ方が、スープのコクや麺の食感がしっかり楽しめるらしい。面倒に見えても、この一手間で「やっぱり違うな」と感じるはず。簡単に済ませたい気持ちもわかるけど、ここはちょっと頑張ってみてもいいかも。

実食

完成品はこんな感じ!

器から溢れんばかりのあんかけスープ。その量感に一瞬驚くかもしれないが、決して水分の調整を失敗したわけではなく、これはパッケージの指示どおりに調理した結果だ。むしろ、たっぷりのスープは見た目にも豪華で、なんだか得したような気分にさせてくれる。そして、海鮮がメインの具材にたっぷりの野菜が絡むこの一杯は、食べ応えも十分

あんかけラーメンがどこの国で生まれた料理かは定かではないが、今ではすっかり日本人の味覚に馴染んだ「和製中華」として定着している。とろみのあるスープと海鮮、そして野菜のバランスが、日本ならではの繊細な味わいに仕上がっており、和と中華の見事な融合を感じさせる。

せいドン

今回の商品は吉と出るか凶と出るか!楽しい時間になりました!それではいただきます!

食べてみると、まずとろっとしたスープが麺にしっかり絡んで、思わず「おお、これがあんかけの力か!」と実感。XO醤の風味がガツンと効いて、海鮮の旨味もしっかり感じられる。海老やイカはプリッとした食感で、野菜もシャキシャキ。まさに具材たっぷりで、日本人好みに改造された中華料理って感じだ。

そして麺!これが驚きのモチモチ中太麺で、しっかり鍋で煮込んでも全然のびない設計。これ、地味にすごい。スープのとろみと麺のモチモチ感が相性抜群で、ひと口ごとに満足感が増していく。冷凍食品なのに、ここまでの仕上がりはちょっと感動もの。

冷凍食品で、ここまで本格的な味を楽しめるなんて、正直格安でお得。とはいえ、コスト面での妥協は避けられない部分がある。それが具材だということは、冷凍麺愛好家なら百も承知のことだろう。しかし、その妥協を感じさせないように、他の要素でカバーしているのが冷凍麺の魅力の一つでもある。

特に、このあんかけラーメンに関して言えば、多少の具材のシンプルさがあったとしても、スープの深み麺の食感で補われている。だからこそ、最後の一口まであんかけラーメンを存分に楽しめ、お腹も十分に満たされる。これが冷凍麺の醍醐味だといえるだろう。

麺を食べ終わった後、あのコク深いあんかけスープがまだこんなに残ってる!ここで終わるなんてもったいない。迷わず白米を投入。すると、スープがまるで白米に吸い寄せられるかのように、しっかり絡みついてくる。米粒一つ一つがスープを吸い込んで、ふっくらと旨味たっぷりに変身。

一口食べると、口の中に広がるのは、麺とはまた違った楽しさ。白米のもっちり感と、あんかけのトロトロしたスープが一体となって、新たな美味しさを生み出す。まるで贅沢な海鮮リゾットを食べているかのような気分に!最後の一滴までスープを楽しみ尽くせる、この白米投入は、まさにあんかけラーメンを完全制覇するための必須技と言えるだろう。

せいドン

ごちそうさまでした。
最後に長い文章をここまで読んでくれてありがとうございました。コメントを頂けたら嬉しいです

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この記事を書いた人

汁なしカップ麺と冷凍食品が大好きな人。新商品から定番商品まで気になった商品の記事を書いています。記事を読んで面白いと感じていただけたら幸いです!

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