蒲焼のたれ味 焼うどんでか盛を食べてみました。

うなぎの風味を手軽に楽しむ!ファミリーマートの新商品『蒲焼のたれ味 焼うどん でか盛』を試してみた

東洋水産さんから2024年6月25日に販売された新商品です。
ファミリーマートさん限定商品です。

せいドン

こんにちはせいドンです。
蒲焼風の甘辛いソースが絡んだ焼うどんで、焦がし風味香る醤油味ソースが特徴です。さらに、別添の山椒入りスパイスが味のアクセントとなっているそうです。価格は258円(税込278円)で、全国のファミリーマートで販売されています。
今回は汁なしカップ麺の記事となっています。

目次

梅雨明けとともに楽しむ蒲焼風焼うどん

長く続いた6月恒例の梅雨の時期。嫌味な気分が慣れ親しんでいたと思えば、季節は7月に移り変わって来た。陽気な季節が湿った梅雨を拭き飛ばす事を期待する反面、体力を奪われる暑さへの備えも必要だ。

さらに、蒲焼といえば「うなぎ」を思い浮かべる。日本人は夏の暑さを乗り切るために、昔からうなぎを食べる習慣がある。しかし、うなぎは高価で日常的に食べるのは難しい。

そんなとき、ファミリーマートで目に留まったのが「蒲焼のたれ味 焼うどん でか盛」だった。パッケージには焦がし風味の醤油ソースと別添の山椒スパイスが強調されており、手軽に蒲焼風味を楽しめる一品として魅力的だ。

商品の特徴と調理

東洋水産さんが手掛けた汁なしカップ麺。「赤いきつねうどん」をオリジナルアレンジした焼きうどんを期間限定販売されている。新たなる試みとして販売された「蒲焼のたれ焼きうどん」。今回は完全オリジナルなので食べる前から期待は膨らむのです。

パッケージを開けると、中には3つの小袋が入っていました。スパイス、ソース、かやくのセットです。お湯を注ぎ、5分間待つ間に期待が高まる。どんな風味が待っているのか、楽しみです。

しばらく待ってから、お湯を切り、ソースをかけて混ぜ合わせます。醤油の香りが広がり、香ばしさが一層食欲をそそります。この焼うどんがどんな味わいをもたらしてくれるのか、楽しみで仕方がない。

東洋水産さんの焼きうどんシリーズの記事はこちらから!

実際に食べてみました。

完成品はこんな感じ!

完成品の見た目は、一見シンプルですが、蒲焼のたれに染まった油揚げがどことなく「うなぎ」に見えることは、見間違えであってもどことなく嬉しいポイント!薄茶色に染まったうどんは、タレの照りが光っており、見た目からも食欲をそそります。しかし、正直なところ具材に関しては他の商品と比べると少ないので、少し寂しさを感じます。少量のネギや油揚げがちらほら見えるだけで、もう少しボリューム感が欲しいところです。それでも、タレの香ばしさと見た目の良さは十分に補っています。食べる前から、この焼うどんがどんな味わいをもたらしてくれるのか、期待が膨らみます。

せいドン

今回の商品は吉と出るか凶と出るか!楽しい時間になりました!それではいただきます!

実際に食べてみると、蒲焼のたれがうどんに絡む一口目は非常に美味しいと感じました。まず、たれの香ばしい香りと、甘辛い味わいが一気に口の中に広がり、うどんのもちもちとした食感が良いアクセントになっています。

しかし、食べ進めるうちに少し重たく感じるようになりました。蒲焼特有の甘いたれは、本来であれば食材を絡めて焼くことでその真の味わいが引き立つものです。しかし、汁なしカップ麺ではそのような調理法は難しく、食べる人によってはイマイチと感じるかもしれません。それでも、美味しいことに変わりはなく、特に一口目のインパクトは強いです。

また、山椒入りスパイスを加えることで、少しピリッとした刺激が加わり、味に変化をもたらしてくれるのは良いポイントです。ただし、個人的には全体的に少し甘すぎると感じました。もっと香ばしさや辛味が強調されれば、より一層楽しめると思います。

さらに、パッケージに記載されていた通り、白米と一緒に食べてみると新たな発見がありました。少し甘い蒲焼のたれは白米との相性がバッチリで、白米にたれが染み込むことで、絶妙な味わいとなります。ごはんがたれの甘さを程よく中和し、一口ごとに満足感が増していきます。蒲焼の風味がうどんと白米にしっかりと馴染み、バランスの取れた一品として楽しむことができます。

蒲焼のたれが白米に絡むと、その甘さと香ばしさが白米の自然な甘さと絶妙にマッチします。口に含んだ瞬間、たれの濃厚な味わいが広がり、白米がその味を優しく包み込んでくれます。このバランスが取れた組み合わせは、単体では少し重たく感じる蒲焼のたれの甘さを程よく中和し、食べ進めるうちに飽きることなく楽しむことができます。

食べ終わった感想。

個人的な感想として、甘い蒲焼のたれとうどんの相性は自分には合わないと感じました。これは好みの問題ですが、少し重たく感じられました。ただし、白米と一緒に食べるとバランスが取れて美味しかったです。カップ麺としての新しい試みや、意外性のある味わいを楽しむことができる点は評価に値します。個々の味覚に合うかどうかは一度試してみる価値があるでしょう。

せいドン

ごちそうさまでした。
最後に長い文章をここまで読んでくれてありがとうございました。コメントを頂けたら嬉しいです

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この記事を書いた人

汁なしカップ麺と冷凍食品が大好きな人。新商品から定番商品まで気になった商品の記事を書いています。記事を読んで面白いと感じていただけたら幸いです!

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