手軽に楽しむ、本格派の味わい
サンヨー食品さんから販売された2024年5月の新商品です。
スーパーなどでお求めできると思います。
誰もが一度は食べた事のある有名即席麺の「サッポロ一番」ブランドを展開するサンヨー食品さんの汁なしアレンジ商品です。
今回は汁なしカップ麺の記事となっています。
商品概要
日々の忙しさに追われる私たちにとって、カップ麺は手軽な食事の一つです。しかし、単なる手軽さだけでは満足できない時もある。そんな時、ひと際目を引くのがサンヨー食品の「サッポロ一番」シリーズ。特に今回注目したのは、その最新アレンジ商品、「ねぎ油そば」です。パッケージを手に取った瞬間、鮮やかな紫色の背景に金色で書かれた「ねぎ油そば」の文字が目に飛び込んできます。見る者に一瞬で期待感を抱かせるそのデザインには、どこかしら懐かしさと新しさが同居しています。
この商品は、ただのカップ麺ではありません。サッポロ一番が誇る中太麺に、特製のねぎ油が絡み合うことで、豊かな風味と深いコクを実現しています。ひと口食べれば、その魅力に引き込まれ、二度と離れられなくなること間違いありません。
もっちりとした弾力のある食感と、適度にちぢれをつけることでタレがよく絡むめんに仕上げました。タレはポークのうまみをベースに香味野菜のうまみを合わせ、醤油で味を調えました。ねぎ油の香ばしい風味をきかせた油そば風調味ダレです。ザク切りにしたチンゲン菜、キャベツ、白菜や、コーン、にんじんの5種類の野菜を使用し、フリーズドライ製法で素材の魅力を再現した食べ応えのある具材です。
調理方法
パッケージを手に取った瞬間の期待感から、調理の工程も楽しみの一部です。サッポロ一番の「ねぎ油そば」は、手軽さと豊かな味わいを両立させた一品。
中には、フリーズドライされたチンゲン菜、キャベツ、白菜、コーン、にんじんの5種類の野菜がたっぷり入っています。これらの具材が、カップ麺とは思えないほどの食べ応えを提供します。中太めんは、もっちりとした弾力と適度な縮れが特徴で、見るだけでその美味しさが伝わってきます。
フリーズドライされた具材に向けて熱湯を注ぐちょっと特殊な変速パターンの調理方法。3分が経ったら、蓋を開けて熱湯を捨てます。ここで、特製のねぎ油タレを加えます。タレを加えることで、ポークの旨みをベースにした醤油ダレと香ばしいねぎ油の風味が絶妙に絡み合い、麺全体に豊かな味わいが広がります。
最後に全体をよくかき混ぜて、具材とタレが麺にしっかりと絡むようにします。このひと手間で、風味が一層引き立ちます。
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実食
完成品はこんな感じ!
調理を終えてフタを開けると、湯気と共に立ち上る香りが食欲をそそります。中太麺が黄金色に輝き、しっかりとタレが絡んでいる様子は、一目見ただけでその美味しさを予感させます。具材のチンゲン菜やコーンが彩りを添え、まるで家庭で丁寧に作られた料理のような見た目に仕上がっています。フリーズドライの具材はシャキシャキ感を保っており、カップ麺とは思えないほどのクオリティです。
今回の商品は吉と出るか凶と出るか!楽しい時間になりました!それではいただきます!
濃厚な見た目とは裏腹に、味わいは意外にもあっさりとしていました。例えるなら、昔なじみの下町の中華料理店のような、どこか懐かしい味です。特に印象的だったのは、カップ麺には珍しいフリーズドライの具材が使われていること。シャキシャキした歯ごたえの白菜が、カップ麺とは思えないほどの存在感を放っています。
麺は中太麺とは思えなく細麺のような見た目。もっちりとした食感は美味しいものの、見た目だけは少し残念なポイントです。しかし、スーパーで130円ほどで売られていて、この低価格でこれほどの美味しさを実現していることには感動しました。
この「ねぎ油そば」をさらに楽しむために、私はマヨネーズと刻みネギをトッピングしてみました。マヨネーズの万能さには毎回驚かされます。確かにカロリーの面では少し罪悪感を感じますが、その味わいの豊かさは数倍にもなりました。まろやかでコクのある味が加わり、一口ごとに新たな楽しみが広がります。
また、刻みネギを加えることで、全体のバランスが完璧になりました。カップ麺はどうしても野菜不足になりがちですが、新鮮なネギのシャキシャキとした食感が加わることで、まるで手作りの一皿を楽しんでいるかのような満足感が得られます。健康志向の方でも、この一工夫で心の負担を少し和らげることができるかもしれません。
サッポロ一番 カップ ねぎ油そば
一口で広がる、ねぎ油そばの新境地
当たりです!(●´ω`●)
ごちそうさまでした。
最後に長い文章をここまで読んでくれてありがとうございました。コメントを頂けたら嬉しいです。
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