まんぞくプレート　ふっくらごはんと豚肉生姜焼き

ボリューム、味、価格、コスパ最強の商品！

ニッスイさんから販売されている冷凍食品です。

せいドン

こんにちはせいドンです。定食の大定番生姜焼き。ふっくら白米との合せ技の商品。
今回は番外編の冷凍食品の記事となっています。　　

豚肉の生姜焼きは、日本の定食メニューの中でも人気のある大定番の一品。初めての定食屋で迷ったら、まずは豚肉の生姜焼きを注文すればハズレはない。日本人の胃袋にマッチした風味が魅力だ。単品でも美味しいが、やはり白米との組み合わせは欠かせない。白米の存在で雰囲気ががらりと変わる。そんな豚肉の生姜焼きと白米のコンビを一つにした冷凍食品があるのだ。

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調理時間は500Wで6分30秒となっていますが、電子レンジの性能によっては、微調整が必要かもしれません。しかし、この便利な冷凍食品は、いつでも手軽に調理できるので、忙しい朝や深夜の小腹が空いたときでも、豚肉の生姜焼きを楽しむことができます。香り高い生姜の風味と、ほどよい甘辛さが口の中に広がり、食欲をそそります。冷蔵庫に常備しておけば、いつでも簡単に調理できるので、予想外の訪問者があったときも、心強い味方です。忙しい日々の中で、美味しい食事を手軽に楽しむことができる、豚肉の生姜焼きの魅力に魅了されることでしょう。

完成品はこんな感じ！

白米とおかずが混ざらないよう、仕切りのあるトレーを使用しています。これによって、完成品は美しい仕上がりとなっています。ニッスイさんの丁寧な仕事は、ユーザーに美味しく食べてもらいたいというおもてなしの心が十分伝わってきます。

豚肉の生姜焼きには驚くべきことに、ちゃんと玉ねぎが入っています。コスト面でカットされやすい部分ではありますが、一切の手抜きはありません。生姜焼きには通常キャベツの千切りが付いていますが、現代の冷凍食品技術を駆使しても、シャキシャキしたキャベツを実現するのは困難です。代わりに揚げなすといんげんが副菜として提供され、目新しさと美味しさが相まっています。最高のレパートリーのおかずに対する白米は、おかずを食べきる前に無くならない絶妙な分量です。

せいドン

今回の商品は吉と出るか凶と出るか！楽しい時間になりました！それではいただきます！

白米を豚肉で巻いて食べる贅沢なスタイル。豚肉の生姜焼きを食べるのであれば、誰もが行う最低限のマナー。しっかりと下味が施されたであろう豚肉は、生姜の風味が少々強め。しかし柔らかくジューシーで、間違いなく白米が進む一品。汁だくなっているので、白米を巻く食スタイルばかりではなく、白米に豚肉を一度バウンドさせて単体で白米を頂くスタイルとしても申し分のない美味しさです。

そんな豚肉の生姜焼きに欠かせない肝心要の白米。一昔前であれば、冷凍食品の白米は何となくイマイチと個人的には思っていました。しかし最新鋭の冷凍技術によって、まるで炊きたての白米のようにふっくらとした味わい。一粒一粒がお米が立っているようで、これがまさに日本が誇る銀シャリと言ってよいほどの完成度。

キャベツの千切りの代わりに、揚げナスとインゲンが付け合せとなっています。豚肉の生姜焼きとの組み合わせは滅多にお目にかかれない珍しいものです。汁だくになっている生姜焼きのタレに漬け込まれた揚げナスは、ガッツリ系の一品に底上げされ、豚肉の最高のお供となっています。さらに、インゲンは油に染まった口の中を浄化する役割を持っています。

メインの豚肉を食べ進めると気づくことがありますが、豚肉は綺麗に切り揃えられたものではなく、ランダムに細切れされた豚肉が入っています。個人的には、こちらの方が家庭的な感じがして良いと思います。