鹿児島の名店が全国の猛者に挑戦状！
ド濃厚豚骨がヤミツキになる一杯！
エースコックさんから2023年7月11日にファミリーマート限定で
販売された新商品です。
今回は汁なしカップ麺の記事となっています。
早くて安くて美味しい汁なしカップ麺。お手軽にお腹と心を満たす現代技術の最新鋭が積み込まれた食べ物。巷ではこんな感じで認知されており、おそらくは嫌いな人は存在しないかもしれない。熱湯を注いで数分間待てば食べれれる簡単明確で単純ではあるが、その単純さがクセになり特定の人物はその道を極めんとする輩も出てくるほどである。
汁なしカップ麺が誕生して今日まで、その人気は衰えを知らず
日々、需要は増すばかりである。スーパーやコンビニで販売されて
売り場の1区画を占領するほどの多種多様な商品が存在している。
当然ながら豊富なラインナップゆえに食べた事がない商品も
多数存在するわけであって普通の一般人であれば美味しいが確定している
安定の定番商品を選択すれば間違いなく満足する事がたやすく
出来るのである。
しかし興味深い新商品が毎日のように開発され世の中に生み出される中で、定番商品だけで満足していたスキルを持ち合わせていない素人がむやみやたらにインスピレーションだけで目新しい商品に手を出すことは非常に危険な行為だと思う。もしその直感でハズレを引いてしまった場合、その落胆や否や何とも言えない屈辱的行為で取り返しがつかなくなってしまう・・・
もしかしたら汁なしカップ麺を嫌いになってしまう要因を
与えかねない！
やはり新商品という物は誰にとっても興味深いもので、せっかく
食べるのであれば一期一会のような素敵な出会いであって
美味しくて極上の大当たりを引いてもらいたい。
そしてもっと汁なしカップ麺を好きになってもらいたいと
汁なしカップ麺好きな中堅どころの人として思うのです。
そんな中堅どころの人が教える数ある商品の中から極上の一杯を
引き当てるコツがありまして・・・
黒いパッケージはハズレなしΣ(ﾟДﾟ)
黒いパッケージを選べば十中八九間違いなし！
たぶん・・・（;´д｀）
ちなみに黒いパッケージの記事はこちらから！
調理方法
中に入って小袋は2つ！
調味たれと後入れかやくの構成となっています。鹿児島県の名店とのコラボ商品。豚骨ラーメン大国の九州において福岡、熊本が全国的にメジャーな存在。鹿児島の豚骨は同じ九州ではあるけど別物の豚骨スープに感じられ隠れマニアが好きそうな心をくすぐられるような感じだと思われる。
麺は食べ応えのある太麺！やはりまぜそばを名乗っているからには
切っても切れない存在の太麺でなければ食べた気にならないのは
これまた事実！
後入れかやくは揚げ玉ねぎ、ゴマ、揚げ玉、ネギ、唐辛子をブレンド
した構成となっています。
その他の具材はなく後入れかやくと太麺で濃厚豚骨を喰らうスタイル！
単純すぎる一杯だからこそ奥深いものとなるのかもしれない。
調理時間は5分間！
太麺だけを湯戻しするので適正な時間。お湯を注ぐだけ簡単調理の汁なしカップ麺。誰でも出来る単純調理にもかかわらず、お店で味わうような一杯に引けを取らない商品も存在する。片手では収まらないカップの中に最新鋭の技術がふんだんに盛り込まれていて我々ユーザー達が驚くような仕組みで構成されている。
新商品が出るたびに食べると思うのです・・・
出会えたことに感謝(*´з`)
ちなみにカロリーは711kcalとなっています。
調味たれと後入れかやくはこんな感じ！
見ただけでハッキリと理解できる濃厚豚骨スープ！麺と
絡む事でバランスの取れた味に変化する。ちなみにドロッと
した液体ですが麺と非常に絡みやすい調味たれとなってます。
後入れかやくは2種類の揚げ玉が入っているので少々、
油っこい構成のような・・・
ここは好みが大きく分かれるかもしれない。
実食
完成品はこんな感じ！
無駄な物を全てはぶいた洗練された一杯！
昨年からシンプルな完成品の一杯が多く出回っているので
同じような便乗商品なのか(。´･ω･)?
薬味だけの具材の構成なのでチープ感は否めない・・・
だがしかし！
汁なしカップ麺特有のチープ感が汁なしカップ麺好きには
いと恋しいんですよΣ(ﾟДﾟ)
生半可にチャーシューなどのインパクトがある物が加わると
本来の醍醐味である旨味を楽しむ行為が半減してぼやけて
しまうのは悲しい事。
ご当地ラーメンを商品化するにはある意味でマニアな部類だと
思われる鹿児島の有名店！
豚骨大国の九州において有名どころは数あれど鹿児島を
チョイスした事は通をくすぐる商品！
きっと全国の通が唸りを上げる事となるのかもしれない。
今回の商品は吉と出るか凶と出るか！楽しい時間になりました！
それではいただきます！
鹿児島の名店の豚骨の味！
ウマすぎΣ(ﾟДﾟ)
豚骨が強めならばクセのある臭みがあるのだけれども
豚骨好きにはたまらなく好きになるポイントでもある。
このクセがないと豚骨の旨味が半減されるほど味の
決めてとなっている。しかしクセ強めの香りは全くないが
この一杯は濃厚豚骨を十分に味わうことが出来て万人受けがよい
誰が食べても美味しいと思えるような一杯だと思う。
直接、味を実感する事が出来るまぜそばにしたことで
鹿児島の名店の豚骨をこの上なく堪能する事が出来る。
きっと丁寧に作られらであろう万人受けの豚骨スープは
まさに職人が作った業物！
調味たれと太麺をセルフで混ぜ合わせる汁なしカップ麺においてムラになる事がある。しかし麺に絡みやすい調味たれのおかげで軽く混ぜるだけで全体を網羅し、ムラがほとんど無い完璧なプロポーションに仕上がる！
油っこそうな後入れかやくはやっぱり油っこい・・・
やっぱり揚げ玉ダブルパンチは少々キツイ・・・
ジャンキーというよりもヘビーな一杯！
こちら側が好きであればたまらないのであろう。
ウマイは間違いないが個人的な好みの問題として
味が濃すぎるような気が・・・
濃厚を通り越してかなり塩分がキツメなんですけど・・・
ウマいがノーマル状態で完食するにはやはりヘビーな一杯！
濃厚加減は汁なしカップ麺として上位クラス。
何かサッパリしたお酢などの味変が必須条件となってくる。
あくまで個人的な好みで卵黄とネギを追加トッピング！
油っこい具材を中和しつつマイルドな口当たりにして
完食する戦法！
最後の締め
最後に個人的な感想になります。
食べ応えバツグンの太麺に塩分強めな濃厚豚骨がウマイ一杯！味の調整が紙一重の部分もあり、好みの問題で苦手だと感じる人もいると思われる。個人的にも味変が必要な一杯だと感じて、味変してからの完食。もう少し味をおとなしくした方がもっと美味しかったのかも？
麺屋剛監修 まぜトン 濃厚豚骨まぜそば
通好みの濃厚な一杯！
当たりです(*´з`)
ごちそうさまでした！
最後に長い文章をここまで読んでもらってありがとうございました。
コメントなど頂けたら嬉しいです。
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