宮崎県が誇る有名ご当地ラーメン！
全ての辛いもの好きが納得する一杯！
大阪王将さんから2023年3月に販売された商品です。
今回は冷凍食品の記事となっています。
九州の宮崎県が発祥の地とされている
宮崎辛麺
ニンニクの旨味を兼ね備えた唐辛子の辛さが効いた真っ赤な
醬油をベースにしたスープ。そのスープにふんわりと浮かぶ彩り豊かな
ニラと溶き卵で構成された具材
宮崎辛麺のウマさは宮崎県だけではおさまらず
徐々に九州全土へ広がり、今では誰しもが知っている激辛ラーメンとして
その名を全国にとどろかせている！
そこまでの人気となれば、当然ながら各食品メーカーがほおって
置く訳がない！
そんな人気に便乗してカップ麺、インスタン
ト、冷凍食品などプラットホームを変えつつ
幅広い世代にも知れ渡り、更に認知度を高め
たのかもしれない。
そして今回は餃子で有名な全国チェーンの大阪王将さん
プロデュース宮崎辛麺なんですよΣ(ﾟДﾟ)
良い物を創作できる者と求められた情報を広
げる事が得意な者が手を結べば誰もたどり着
けない圧倒的な存在となり大きな利益を生み
出される事になるのだろう。そんなウィンウ
ィンな関係を誰もが憧れるものである・・・
ちなみにご当地商品の記事はこちらから！
調理方法
中に入っている袋は２種類！
溶き卵とニラが印象的な本体と辛麺スープの
構成となっています。
調理方法としては至って簡単！
お鍋を使わない電子レンジとお湯使った
面倒な洗い物が少ない親切設定！
本体のレンジ調理中の合間にスープ作り！
公式によると沸騰したお湯を辛麺スープに
入れていくのですがお湯の量で濃い目から
あっさりとした味わいに変化出来る使用。
今回はおススメの260ml！
調理時間は500wで4分40秒！
アツアツとなっているスープに入れるので
完璧な状態を求めなくても設定調理時間で
も、おそらくはOK(*´з`)
解凍後に袋から取り出した瞬間にニラの独
特な香りを堪能できるんです！
素晴らしいその香りをかぐことで食欲が増進する。
当然ながらスープに本体を入れる時、火傷に注意！
コツとしては袋の端を持って滑り込ませるようにして
本体をスープにダイブさせれば、ある程度は回避できるんです！
ちなみにカロリー442kcalとなっています。
実食
完成品はこんな感じ！
解凍され真の姿を現した宮崎辛麺！
激辛ラーメン特有インパクト大の真っ赤なスープ。
しかし彩り豊かな溶き卵とニラによって真の辛さは
そこまで伝わってこない・・・
それどころか、むしろ辛くなさそうにさえ思えてくる。
辛いのか！辛くないのか！
それはまさしく互いの出方を見る・・・
探り合い(; ･`д･´)
知的に計算された牙城をいかに攻略するか戦略を巡らせている・・・
今回の商品は吉と出るか凶と出るか！楽しい時間になりました！
それではいただきます！
大阪王将さんプロデュース宮崎辛麺・・・
マジ辛いっすΣ(ﾟДﾟ)
後から押し寄せてくるような嫌みな辛さではなく最初から
トップギア！
しかし口に広がる刺激的な辛さの中でもニンニクなどの
旨味がしっかり伝わってきてウマいんです！
たとえ辛い物が苦手であっても十分に渡り合える
まさに・・・
好敵手(*´Д｀)
日本人の好みの醬油がベースとなっているので
いくら辛くても最後までスープを飲み干してしまう
勢いがある！
ラーメンの具材としては珍しい部類であろ
う。ふんわりとした溶き卵は何らかの味付
けが施されているかもしれない。なぜなら
ば、溶き卵とスープを同時に流し込めば辛
旨という領海の中で甘く味付された卵の味
がする！
麺はラーメンでは定番の中太ストレート麺！
安定したモチモチ食感で食べやすい！
毎度、食べているのに辛旨スープに浸った中太ストレート麺は
なぜか特別ウマく感じてしまう(；ﾟДﾟ)
ウマい一杯の最後にはウマい一品を加えて
ウマい最後の〆で完食する事が最上級の
大人のマナー(*´з`)
飲み干して欲しいとの願いが込められて
プロデュースされた辛旨スープ。
ただ単に飲み干してしまう事は簡単だがそれでは
味気ない・・・
白米を投入して〆の雑炊！
白米にしみ込む辛旨スープが最後の最後に
一番輝く瞬間でもある！
自分が食べれるほどの辛い物と対峙した時
人は無言となり一心不乱に完食を目指す。
どちらかを負かすまでその決闘は終わらな
い。しかし決着が付けば、互いの功績を称
え賛美するものなのだ。
最後の締め
最後に個人的な感想になります。
最近の辛い物の商品は万人受けの良い
味に変化してきていると思います。
初心者でも唐辛子の刺激的な辛さを存
分に堪能しながら食べやすい一杯！
そんな感じの丁寧な辛さを味わえる宮崎辛麺でした。
大阪王将 宮崎辛麺
まだ先の辛さを知りたくなる一杯！
お店の宮崎辛麺を食べてみたくなる冷凍食品でした。
大当たりΣ(ﾟДﾟ)
ごちそうさまでした！
最後に長い文章をここまで読んでもらってありがとうございました。
コメントなど頂けたら嬉しいです。
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