日清氷撃ラ王 柚子鶏塩

氷水で締める、新感覚のつるっと美味しい柚子鶏塩ラーメン！

暑さを吹き飛ばす新感覚ラーメン登場！

いやぁ、毎年夏になるたびに思うんだけど、最近の暑さって、もはや「尋常じゃない」よな。昔はうちわ片手に汗を拭き拭き過ごしてたけど、今じゃそんなのじゃ全然太刀打ちできない。おっさんも年々バテやすくなってきてるもんだから、最近はハンディ扇風機なんかも手放せないんだよね。しかもこれ、ミスト付きとか冷風機能付きとか、もはやポータブル冷蔵庫かってくらいの高機能。便利な世の中になったもんだ。

それにさ、最近は冷感タオルや冷感スプレーなんてのも出てきて、もう「涼しい」が簡単に手に入るんだから、ありがたい話だよ。おかげで、少しは夏も楽しめるようになったけど、それでもやっぱり暑いもんは暑い。

そんな時に見つけたのが「日清氷撃ラ王 柚子鶏塩」なんだよ。これ、ただのカップ麺じゃないんだ。氷水で麺を締めるっていうアイデアが新鮮でさ、食べた瞬間、喉を通る冷たさがたまらないんだよね。ダシもまた絶妙で、暑さでバテバテの体が一気にリフレッシュされる感じ。これはもう、カップ麺業界の革命だよ。

昔は熱々のカップ麺しか知らなかったけど、今じゃ夏の定番に「冷やしラーメン」が加わる時代だ。こんな風に新しい商品にチャレンジするのも、楽しいもんだな。

冷やしカップ麺の魅力！

【7月8日新発売！】日清 氷撃ラ王 柚子鶏塩 ×12個 価格：3,660円（税込、送料無料) (2024/7/11時点) 楽天で購入

簡単調理

さてさて、まずは実際に作ってみようと思う。いやぁ、最近のインスタントラーメンは本当に進化してるもんだな。昔はただお湯を注ぐだけだったのに、今じゃ氷水で締めるなんて斬新すぎる。でも、パッケージの裏にちゃんと作り方が書いてあるから安心だ。

パッケージを開けてみると、中には麺、液体スープ、そして先入れかやくが入ってる。まずは、液体スープとかやくを取り出して、内側の線まで熱湯を注ぐんだ。ここで6分間待つわけだけど、この時間がまた長く感じるんだよな。熱湯で麺がしっかり茹で上がるのを待つのも、これまた楽しみの一つだ。

6分経ったら、湯切りの時間だ。お湯をしっかり切って、麺を冷水で冷やすんだけど、ここがこのラーメンの最大のポイントなんだよ。冷水でしっかりと麺を締めることで、コシが出て喉ごしが良くなるって寸法さ。ここで妥協しないのが、美味しく仕上げるコツなんだよな。

冷やした麺を器に戻して、氷水を150g（約8個分）入れる。この氷水が、さらに麺をキリッと冷やしてくれるんだ。最後に、特製の液体スープを注いで、全体をよくかき混ぜたら完成だ。

実食

完成品はこんな感じ！

さて、出来上がった「日清氷撃ラ王 柚子鶏塩」を見てみると、これがまた実に涼しげで美味そうなんだ。まず目に飛び込んでくるのは、氷水でキンキンに冷やされたツルツルの麺。透明感のある麺が、なんとも言えない喉ごしの良さを予感させる。

麺の上には、柚子の爽やかな香りが漂う鶏塩スープがかかっていて、見るからにさっぱりとした味わいが伝わってくる。緑色のネギと、少しの鶏肉がアクセントになっていて、彩りもバッチリだ。シンプルながらも、しっかりとした存在感を感じさせる一杯だ。

そして、この冷やしラーメンの特徴である氷。溶けかけた氷が麺の周りを囲んでいて、視覚的にも涼感を与えてくれる。これがまた、夏の暑い日にピッタリの演出だ。

こうして完成品を眺めていると、冷たくてさっぱりとしたラーメンが食欲をそそる。見た目からも、しっかりとしたこだわりが感じられる一杯だ。

一口すすってみると、冷たいスープが口の中に広がって、まるで夏の暑さを一気に吹き飛ばしてくれるような清涼感が感じられる。この柚子鶏塩スープ、まさに絶品だな。

次に、細麺を一緒にすすってみる。調理の時にしっかり冷水で締めたおかげで、麺がキンキンに冷えていてコシがある。ツルツルとした食感がたまらない。スープとの相性も抜群で、細麺がスープをしっかりと絡め取ってくれるんだ。この食感と味わい、思わず箸が止まらなくなる。

そして、スープの味わいがまた素晴らしい。柚子の香りがほんのりと漂って、鶏塩の旨味と相まって、爽やかな後味が口の中に残る。このスープ、飲み干さずにはいられないんだよな。

最後の一滴まで楽しんで、気づけば丼は空っぽ。暑い夏の日に、こんなにサッパリとしたラーメンが楽しめるなんて、最高の贅沢だなと思う。

最後の締め

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村