美味しくなっていく進化系明太子焼きそば!
明星食品さんから2024年1月15日に販売された新商品です。
こんにちはせいドンです。一平ちゃんブランドから気になる変わり種商品が販売されました。
今回は汁なしカップ麺の記事となっています。
福岡の風味溢れる宝石、明太子。その奇抜な旨味とやわらかな食感で絶賛されている。魚の卵を手間ひまかけて塩漬けにし、独特のスパイスで仕上げる特許製法が、明太子を他の料理と融合させたとき、まさに舌禍になります。主にご飯の相棒として名高いだけでなく、パスタの魔法使いとしても幅広く活躍。その異彩を放つ辛味は、おつまみやお酒の冠に相応しい逸品となっている。明太子は、その風味の魔法によって、地元の誇りだけでなく、国中の味覚を虜にしているのだ。
「一平ちゃん」、その存在はもはや言葉を交わさずとも、日本人ならば嗜好を問わずに知っている、まさにカップ焼きそばのスーパースターとなっている。しかし、この「一平ちゃん」、その名を冠した商品は常に新しい次元を切り開いており、まさに食のフロンティアに立ち続けている。
日本の食文化に欠かせない存在となった「一平ちゃん」シリーズは、その豊かなバリエーションで我々を驚かせてくれる。
年々進化し続ける「一平ちゃん」明太子バージョンは、まさに味の宝庫。コンビニの店頭に並ぶその姿は、目にした瞬間に舌鼓を打ちたくなる誘惑に満ちている。その遊び心満載の一杯に、ついつい手が伸びてしまうのは、食通たる者の本能だろう。
しかしながら・・・
味自体はイマイチなのです(;´д`)
明太子のようで明太子では無い具材である「ほぼ明太子」の食感がクセがあり好みの大きく分かれる具材なんです。
個人的にはちょっとイマイチと思う反面に本体自体の味は嫌いではないので販売されるたびに買っているのです。
ちなみに過去の明太子一平ちゃんの記事はこちらから!
実食
完成品はこんな感じ!
4つの小袋が織りなす魔法の踊り、それがたらこ味のカップ焼きそばの奇跡の完成形態。まさに異次元の調和が広がるその姿は、過去の自らを超越し、価格の頂点に踏み込んだ新たなる味覚の冒険へと誘う。その本体価格の割高さは、まるで未知の領域への挑戦のための門のように立ちはだかるが、その先に広がるのは食の領域における究極の巨匠の手によって編み出された逸品なのだ。
従来の汁なしカップ麺におけるマヨネーズの微妙な配分とは一線を画し、驚異的な量のたらこマヨが容赦なく舞い散る。まるでマヨネーズの尋常ではない存在感が、真のマヨラーたちを魅了するだけでなく、一般人ですら驚愕せざるを得ないほどの贅沢なタッチで辛口たらこマヨの王道を極めたのだ。これぞ、まさに誰もが求める満足のいく一杯。たらこマヨの魔法にかけられた人々は、もはや平凡なる日常を脱ぎ捨て、新たな食の冒険へと身を投じることでしょう。
自らの食欲を引き上げるためには、焼きそばの美的完成度にこだわるべし。カップの中で繊細なバランスを取る「ほぼ明太子」は、儚くも壊れやすい存在だ。その繊細さに敬意を払い、丁寧な手つきで扱うことが、最高の味わいを引き出すための基本マナーだ。カップからかやくを移し替え、液体ソースと麺を絶妙に絡ませると、一層素晴らしい仕上がりに近づくのだ。この手順こそが、焼きそばの美味しさを最大限に引き立て、食べる喜びを倍増させる秘訣なのだ。
今回の商品は吉と出るか凶と出るか!楽しい時間になりました!それではいただきます!
一平ちゃん特製の中太麺にたっぷり明太子マヨとつぶつぶ明太子ふりかけが絡み合い明太子好きにはたまらない一杯。ピリッとした辛さの明太子に液体ソースの基盤となっているバターの風味が合いまみえて
ウマイΣ(゚Д゚)
口に運ぶたび、つぶつぶ明太子の舞台裏が織りなす独特のオーラが漂い、ただの辛味だけでなく、プチプチとした食感が、まるで体と口が共謀して欲するもの。焼かれてとろけたようなバターの風味が、その感覚に上乗せされ、口の中で素晴らしいシンフォニーを奏でてくれる。前回よりも一層進化した味覚の冒険が広がっている。
これは、前回の舌鼓が響かなかった者にもう一度挑戦して欲しい、まるで再会する昔なつかしい友達のような、新たな一杯の提案である。
新たな挑戦、それが「つぶつぶだくだく 明太子バター味」。遊び心が光るこの焼きそばは、ほぼ明太子の存在感がありつつも、食べればパサパサ感はあるものの、全体の味の進化によって美味くなったような気がする。明太子のようでありながら、明太子ではない具材が無くても困らない不思議な一品。しかし、実際にそれが入っていないと、なぜか寂しい気分にさせられる。これぞ、驚きと美味しさが交錯する、新しい明太子カップ焼きそばの魅力なのかもしれない。
明星 一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 つぶつぶだくだく 明太子バター味明太子焼きそば!
大当たりΣ(゚Д゚)
ごちそうさまでした。
最後に長い文章をここまで読んでくれてありがとうございました。コメントを頂けたら嬉しいです。
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